スープジャーは、熱々のまま保温できる容器です。
注ぎ口が大きいことから、スープやカレーなどの汁物や、温かいご飯を持ち運ぶのに便利です。
今回は、スープジャーのおすすめランキングをご紹介します。
選び方のポイントや、おすすめ商品の特徴も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
スープジャーの選び方
スープジャーを選ぶ際には、以下のポイントを押さえておきましょう。
- 容量
スープジャーには、さまざまな容量のものがあります。
スープやカレーの量に合わせて、適切な容量を選びましょう。
なお、液体が多く入れば入るほど、保温効果は高くなります。
- 保温性
保温性が高いスープジャーを選ぶことで、温かさを長持ちさせることができます。
保温性の目安は、6時間後も70℃以上を保つものです。
私はこの高い保温性を活かして、細かく切った野菜とコンソメスープのもとをポンと入れ、熱湯を注いでおくだけで、ランチタムには食べごろになっているという自動調理器としても使っていました。
この自動調理器としてのレシピもネット上でたくさん公開されているようなのでぜひ参考にしてみてください。
- 密閉性
密閉性が高いスープジャーを選ぶことで、漏れ防止にも役立ちます。
これは使ってみないと耐久性がわからないものですが、特にパッキンの劣化は漏れに直結するので、レビューを参考にしたほうが良いです。
それから「替えのパッキン」が販売されているかどうかも、長く使う上で重要なのでぜひ検索してみてください。
なお私が愛用しているサーモスのスープジャーは、多く流通していることもあり、パッキンも豊富に販売されていますのでおすすめです。
- デザイン
毎日使うものなので、デザインも大切です。好みのデザインのものを選びましょう。
カラフルなものや丸くてかわいいもの、また男性向けの無骨なデザインのものなど豊富に販売されています。
おしゃれなものも多いため、プレゼントにもおすすめです。
おすすめスープジャーランキング
ここからは、スープジャーのおすすめランキング形式でご紹介します。
1位:サーモス 真空断熱スープジャー 300ml ブラック JBR-301 BK
サーモスの真空断熱スープジャー JBR-301は、保温性と密閉性に優れた人気のスープジャーです。
スープやカレーは6時間後も70℃以上を保つことができます。
また、フタに厚みがなくパーツも少ないため、お手入れが簡単なのもポイントです。
なお私もこれを愛用していますが、シンプルなデザインで手入れもラクなため、重宝しています。
カバンに入れていても、引っかかったり他の荷物と干渉しないことも気に入っています。
そしてお値段が2000円とお手軽なのもおすすめです。
2位:象印マホービン ステンレススープジャー SW-KA40-GM
象印マホービンのステンレススープジャー SW-KA40-GMは、保温性と密閉性に優れたスープジャーです。
スープやカレーは6時間後も70℃以上を保つことができます。
また、シームレスせんを採用することで、洗いやすさが向上しています。
我が家では食洗機を使って洗っていますが、いつもきれいに洗えていて衛生的です。
以前はデザインを重視して、複雑なものを使っていた時期があり、洗い残しができていたりしたのでこれに替えて正解でした。
私の妻はこのデザインの可愛さから、愛用しています。
3位:タイガー 魔法瓶 真空断熱 スープジャー 300ml MCL-B030
タイガーの真空断熱スープジャー MCL-B030は、保温性と密閉性に優れたスープジャーです。
1位、2位と同様にスープやカレーは6時間後も70℃以上を保つことができます。
また、分解して丸洗いできるので、衛生的に使用できます。
デザインもシンプルで可愛く、男性、女性ともに使えるよう3種類のカラーがあります。
タイガーの製品は子供が水筒を使っていますが、漏れもなく、また日本製なので安心して長らく使っています。
個人的にはイエローカラーが珍しくて、デザインがかわいいので気になっています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
保温性能的にはこちらで紹介したもの以外を選んでも大差はないと思いますので、長く使ううえでは
- パーツの少ないもの⇒洗いやすい
- かさばらないもの
- デザインが気に入ったもの
の3つを判断基準にしてしまっていいと思います。
どんどん新しい製品も出ているようなので、ぜひお気に入りの保温弁当箱を探してみてください。
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