寒い時期におすすめ!温かいごはんが食べられる保温弁当箱のおすすめランキング

レビュー

寒い季節になると、お弁当の冷たさが気になる方も多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのが、保温弁当箱です。

保温弁当箱は、ご飯やおかずを温かいままお昼に食べることができます。

今回は、寒い季節におすすめの保温弁当箱をランキング形式でご紹介します。

選び方のポイントや、おすすめ商品の特徴も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

保温弁当箱の選び方

保温弁当箱を選ぶ際には、以下のポイントを押さえておきましょう。

  • 容量

保温弁当箱には、さまざまな容量のものがあります。

ご飯の量やおかずの量に合わせて、適切な容量を選びましょう。

男性

男性は、女性に比べて活動量が多く、1日のエネルギー必要量も高い傾向にあります。

そのため、男性の弁当箱の容量は、女性の弁当箱よりも大きめがおすすめです。

一般的な目安としては、900ml以上が適切です。

ただし、活動量や食事の量によっても異なるため、ご自身のニーズに合わせて選ぶようにしましょう。

女性

女性は、男性に比べて活動量が少なく、1日のエネルギー必要量も低い傾向にあります。

そのため、女性の弁当箱の容量は、男性の弁当箱よりも小さめがおすすめです。

一般的な目安としては、600ml~700mlが適切です。

ただし、活動量や食事の量によっても異なるため、ご自身のニーズに合わせて選ぶようにしましょう。

具体的な弁当箱の容量の目安は、以下のとおりです。

年齢男性女性
12~20歳900ml700ml
20~40代900ml600ml
50~60代800ml600ml
70代~600ml500ml

なお、弁当箱の容量は、ご飯の量とおかずの量を合わせた総量で考えます。

ご飯の量の目安は、男性が150g、女性が100gです。

おかずの量は、ご自身の好みに合わせて調整しましょう。

  • 保温性

保温性が高い弁当箱を選ぶことで、お弁当の温かさを長持ちさせることができます。

保温性の目安は、ご飯が60℃以上を6時間以上保つものです。

それ以上の時間温かく保ってくれるものもありますが、あまり長時間置いておくと衛生上よくないので、このくらいの基準を満たせば十分足ります。

  • 密閉性

密閉性が高い弁当箱を選ぶことで、保温性だけでなく、漏れ防止にも役立ちます。

  • デザイン

毎日使うものなので、デザインも大切です。好みのデザインのものを選びましょう。

おすすめ保温弁当箱ランキング

ここからは、寒い季節におすすめの保温弁当箱をランキング形式でご紹介します。

1位:サーモス サーモス ステンレスランチジャー 約0.6合 ネイビー JBC-801 NVY

サーモスの真空断熱 ステンレスランチジャーは、保温性と密閉性に優れた人気の保温弁当箱です。

ご飯は60℃以上を6時間以上保つことができます。

また、パッキンが取り外せて丸洗いできるので、衛生的に使用できます。

値段も手頃で、3,000円でお釣りがきます。

ちなみに私もこれを使っています。

成人男性には量が少なく感じるかもしれませんが、私のように少しお腹周りが気になり始めた方には特におすすめのサイズだと思います。

また女性向けにピンク色もあります。

2位:サーモス ステンレスランチジャー 約1.3合 ミッドナイトブルー JBG-1801 MDB

1位と同じ仕組みの保温弁当箱ですがこちらのほうが容量が多く、がっつり食べたい男性向けです。

値段は1位のものとほとんど変わらないため、こちらのほうがお得そう!と思って、私も購入したのですが、見た目がかなりいかつく、「工事現場のおじさん」感が出るのでデスクワークメインの方には大きすぎるかも。

それでも見た目は水筒とかなり似てるため、気にならない方はかなりおすすめです!

3位:スケーター(Skater) 抗菌 保温弁当箱 丼型 ステンレス 弁当箱 550ml シルバー STLBD6AG-A

スケーターの真空保温弁当箱は、シンプルなデザインで使いやすい保温弁当箱です。ご飯は60℃以上を6時間以上保つことができます。また、コンパクトで軽量なので、持ち運びにも便利です。

見た目もおしゃれでかわいいため、女性におすすめ。同じシリーズですみっこぐらしとコラボしているものなどバリエーションが豊富なのでお子さんにもおすすめです。

丼などは作る手間や洗い物も少なくてすむので、メニューによって使い分けるのもいいかもしれません。

まとめ

今回ご紹介した弁当箱以外にもおすすめのものがたくさんあります。
1位、2位で紹介した弁当箱を重ねるスタイルのもの、3位のシンプルなものなどどれを選べばよいのか?

私のお勧めは、普段自分が持ち運んでいるカバンの大きさなどを考慮して選ぶことです。
また、通勤スタイルなど、「続けられる」仕組みづくりが大切だと思います。

といいながら、私自身既に3つの弁当箱を買ってしまっていますが、使ってみないとわからないことも多いもの。

ぜひネットだけでなくお店でも手にとってみて、選ぶことをおすすめします。

ご自身のニーズや好みに合わせて、ぴったりの保温弁当箱を選んでみてください。

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